「SIP 教育データ解析チャレンジコンテスト」参加者募集のご案内

■概要
内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期 ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術(管理法人:NEDO)に採択された「エビデンスに基づくテーラーメイド教育の研究開発 」 の研究では、教育・学習支援システムを利用したログデータの分析を実施しております。そこで今回、デジタル教材の閲覧履歴データを用いて成績を予測し、その精度を競う「教育データ解析チャレンジコンテスト」を開催することに致しました。これは、エビデンスに基づくテーラーメイド教育の実現を目指して、教育データの分析技術を、コンペティションを通して社会全体で向上していくことを目的としています。
具体的には、このイベントでは、参加者に10,000人以上の学習者のデジタル教材の学習行動データを提供し、参加者はそれを元に予測モデルを構築して100人の学習者の成績を予測します。本イベントで提供するのは、昨年の10,000人の学習者のラベル付きトレーニングデータセットと、今年の同じコースの100人の学習者データを含むテストデータセットです。
参加者(個人またはチーム)は、作成したプログラムを、後日、主催者側が指定する形式でアップロードしてください。アップロードいただいたプログラムを主催者側で用意する(テストデータとは異なる)100人の評価用データに適用し、予測精度の評価スコアを算出して順位に反映します 。順位表には、参加者間の競争を促すために各参加者が達成した最高の評価スコアを表示します。順位表は週に1回更新します。結果は、2021年3月上旬に東京で開催のシンポジウムにて発表・表彰致します。1位から3位までの参加者には賞状と副賞が贈呈されます。

■Webページ
チャレンジするタスクの詳細や、参加申し込み方法等については、下記のウェブサイトで公開しております。
https://sites.google.com/view/sipdatachallenge/

■予定
募集開始:2020年12月1日
データダウンロード開始:2020年12月7日
参加申し込み締切:2021年1月31日
作成プログラムの提出開始(順位表の公開開始):2021年1月15日
作成プログラムの提出締切:2021年2月15日
結果発表・表彰式:2021年3月上旬頃東京にて開催(後日決定)

■本SIP事業の実施機関
東京大学・京都大学・九州大学・慶応義塾大学・明治大学・NTT・NTTコミュニケーションズ・NTTラーニングシステムズ・アセンブローグ

■連絡先:
京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室
data at let.media.kyoto-u.ac.jp (at を @に変換)